イベントの内容
日本社会は人口減少期を迎えました。日本の経済発展はこの人口増加に支えられた
ボーナスだったとする見方もあります。人口減少期に入った日本は、今までの常識が
通じない断絶の時代に入りました。
一方で、働き方は人口増加期のままです。ここに多くの弊害が生まれています。
そこで、これからの経営のあるべき姿について、ドラッカーの言葉も検証しながら、また、
働き方改革を実践した企業の実例もご紹介しながら、一緒に考えていきます。
特に介護離職については、先般助成金の支給要件も変更になりましたので、必要される
対策について詳述します。
経営層は勿論のこと、総務・労務・人事関係者などもお誘い合わせの上ご参加下さい。
講師は元東電管理職で自らも介護離職を経験した井手聡太郎と、
ドラッカー学会会員で仙台読書会を主宰している桂利治です。