2016年8月7日(日)

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…真夏のファンタジー! 目も眩む超美女に、妖怪ゾロゾロ…
「妖婆 死棺の呪い(ВИЙ)」上映会 （第15回キノエクラン-ロシア映画を研究する会）
日時:8月7日(日)14時～
会場:仙台国際センター研修室　
内容：原作は文豪ゴーゴリの『ヴィー』。中世ロシア、古都キエフの修道院の神学生が、魔女に出会ったために辿らねばならなかった運命…恐怖と戦慄の３日３晩の怪奇幻想譚! あらすじ： ダメな神学生ホマーは夏休みで帰郷する途中､宿の老婆に迫られた。ホウキに乗った老婆は逃げる学生に馬乗りになって空高く舞い上がる。地上に降りた途端､叩きのめしていた老婆は眉目麗しい美少女に変身。彼は恐れをなしその場を去るが､学校に戻ると、地主から死んだ娘の祈祷を頼まれた。娘とは､何とあの美少女だった…。監修：アレクサンドル・プトゥシコ、脚本：A・プトゥシコ/K・エルショフ/G・クロパチェフ、監督：K・エルショフ/G・クロパチェフ､音楽：Ｋ・ハチャトリアン､配役、ホマー：レオニード・クラヴレフ､地主の娘：ナターリヤ・ワルレイ､地主：アレクセイ・グラズィリン､老婆(魔女)：ニコライ・クトゥーゾフ他　1968年。ソ連映画。１時間18分。ビデオプロジェクターによる上映。日ユ会員無料。資料、解説有。問合せ・主催：日本ユーラシア協会宮城県連合会(cheb@live.jp　263-4360)　共催:シネマカフェ「右岸の羊座」(uganhits@gmail.com 022-353--9071)