イベントの内容
【限定30人】作家・真山仁さんトークセッションin仙台「東日本大震災から5年。今私たちが考えること」
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投資ファンドの買収劇を描いた「ハゲタカ」をはじめ、現代社会に鋭く切り込む作品を数多く発表してきた作家、真山仁さん。その真山さんが仙台にやってきます!
◆真山さんは東日本大震災の後あと被災地にも通い、阪神大震災を経験した教員が被災地の小学校に赴任するという小説「そして、星の輝く夜がくる」、続編の「海は見えるか」を執筆されました。
今回のトークセッションでは、事前にこの2冊のうちいずれかをお読みいただき、会場から感想を伺いながらの会場参加型セッションを進めていきたいと思っております。
参加希望の方はフェイスブックページで「参加」としていただくか、NPO法人ファイブブリッジ(info@five-bridge.jp)までご連絡ください。
直接お話を聞いたり感想を伝えられる貴重な機会です、多くの方のご参加をお待ちしております!
(なお今イベントは、五橋にある大人のための交流部室 NPO法人ファイブブリッジの10周年記念イベントです)
◆参加者の方にお願いしたいこと
以下の2冊のうち1冊をお読みいただきご参加ください。こちらの2冊は会場のファイブブリッジにも置いております。
①そして、星の輝く夜がくる(講談社/講談社文庫)
②海は見えるか(幻冬舎)
◆参加費(ワンドリンク付き)
一般 1000円
学生、ファイブブリッジ会員 500円
※トークセッション終了後に懇親会を予定しており、別途3500円程度の会費を予定しています。
◆スケジュール
5月22日(日)
16:30 開場
17:00 トークセッションスタート
17:00~17:30 作品を刊行した思いについて、真山さんからのお話
17:30~19:00 参加者の感想シェア→トークセッション
19:15~ 懇親会(会費3500円程度)
◆真山仁さんプロフィール
1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。新聞記者、フリーライターを経て2004年、経済小説「ハゲタカ」でデビュー。2007年に「ハゲタカ」がNHK土曜ドラマで放映され、大反響を呼ぶ。東日本大震災後は東北にも取材で通い、2014年に被災地の小学校を舞台とした小説「そして、星の輝く夜がくる」を刊行。さらに続編の「海は見えるか」を2016年2月に発表した。1995年の阪神大震災を神戸市垂水区の自宅で経験した。
◆お問い合わせ
NPO法人ファイブブリッジ(info@five-bridge.jp)
HP:
http://five-bridge.jp/