イベントの内容
文芸評論家、池上冬樹先生をアドバイザーに迎え、著名な作家や一流出版社の編集者を講師としてお招きした文芸講座を開催しております。
●4月講座
・講師:伊東潤先生
1960年横浜市出身。早稲田大学卒。外資系IT企業に長年勤務したのち、2003年『戦国関東血風録』でデビューし、作家に転身。
2012年には『国を蹴った男』で第148回直木三十五賞候補となり、第34回吉川英治文学新人賞受賞。2013年には『巨鯨の海』で第149回直木三十五賞候補、第4回山田風太郎賞受賞。2014年には『王になろうとした男』で第150回直木三十五賞候補となり、『峠越え』で第20回中山義秀文学賞を受賞した。
歴史小説や、歴史を題材にしたビジネス書を中心に執筆。
緻密な歴史考証に基づいた骨太の作品により、新時代の旗手として熱い注目を浴びる作家である。
◆講座アドバイザー:池上冬樹(文芸評論家)
◆プロ作家志望者から、読書の楽しみを深めたい方まで、どなたでも受講できます。 お気軽にお問合せください。
◆テーマ
「歴史小説の物語の作り方」
◆4月23日(土)16時開場、16時30分~18時30分開講 会場:仙台文学館講習室
◆受講料:一般2000円、学生1000円、高校生以下無料
◆定員:90名
お申し込み/お問合せ:sendaibungakujuku@gmail.com
tel : 080-6013-5008