杜の都の演劇祭2015-記憶-プログラムB「幼ものがたり」

杜の都の演劇祭2015-記憶-プログラムB「幼ものがたり」
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カテゴリ:舞台・演劇
開催終了
イベントの内容
8年目を迎える「杜の都の演劇祭2015」のテーマは「記憶」です。仙台文学館と選んだ4人の作家の作品を、4人の女性のプログラムディレクターが演出し、初めての4つのお店を会場に、お届けします。震災から4年が過ぎた今は、ものがたりから呼び起される私たちのそれぞれの「記憶」に耳を傾ける時期なのかもしれません。晩秋の11月、人と作品とお店との出会いの待つ「杜の都の演劇祭」にぜひお出かけください。

杜の都の演劇祭2015-記憶-
オリジナルプログラムB「幼ものがたり」

慈愛に満ちた眼差しを注いでくれた祖父母や両親。末っ子の自分を可愛がってくれた兄姉たち。近所の様々な大人とのやりとり。幼い時の、あの背の高さからしか見えないもの、あの頃の心にしか感じ取れない空気や匂いがあります。子どもの本の世界に生きた作者が、70歳を過ぎてから、自らの幼い日々の記憶を、明治から大正にかけての暮らしの風景とともにくっきりと描き出した珠玉の一冊。

作:石井桃子
プログラムディレクター:生田恵(三角フラスコ)
出演:絵永けい(TheatreGroup“OCT/PASS”)
美峰子(TheatreGroup“OCT/PASS”)
伊藤哲(おはなしてっちゃん)

【公演日程】
2015年11月
8日(日)11:00・16:00
14日(土)17:00
15日(日)11:00・16:00

【会場】
Salut(サリュー)
仙台市青葉区二日町6-6

【料金】
3,000円(キッシュと自家製パンの特製プレート&ワンドリンク付き)※上演後提供

【ご予約・お問い合わせ】
杜の都の演劇祭プロジェクト事務局
Tel.022-231-2492(10:00~19:00)
info@morigekisai.com
http://www.morigekisai.com


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