日本人なら知っておきたい 『神道』と日本の歴史
カテゴリ：カルチャー・社会
開催終了
イベントの内容
いきなりですが．．．あなたの出身地がバカにされたとき、悲しくてやりきれない気持ちになりませんか？
あなたの親友が悪い人だといわれたとき、声を大にして『違うよ！』と言いたくなりますよね。
それはきっと、あなたにとって大切なものだからでしょう
それはきっと、あなたの大好きなものだからかもしれません
だったらあなたの生まれた国のこと
『こんなにすごいんだよ！』
胸を張って話したくありませんか？
話すことができたらとっても嬉しくありませんか？
この講座を受講して、日本が大好きになった方が何人もいます。
親子で本格的に勉強する機会になった方もいます。
日本人であることに誇りを持っていいんだと安心された方までいました。
世界一の歴史を持つ国『日本』の素晴らしさを余すことなく伝えます。
わが国でずーーっと愛されてきた｢和の心｣をもう一度学んでみませんか？
こんにちは、古神道 言霊修道指導士 川上拓也です。
｢日本が好き｣だというと｢軍国主義｣｢右翼｣だと言われてしまう。
「愛国心」という言葉がすぐに戦争と結び付けられてしまう。
自分の故郷を自慢することがどうしてよく思われないんだろう？
｢古きよき日本｣を語る人たちは、みんな自分の青春時代を懐かしむばかり。
2674年続いている国の『良さ』がよく見えてこないのが現状です。
これでは、日本が嫌いになってしまってもしょうがない。
あなたもそう思いませんか？
私も日本のことをよく知りませんでした。
天皇陛下をただの飾りだと思っていました。
神社も初詣の時しか行きませんでした。
学校では何にも教えてくれませんでした。
私たちは『日本人らしさ』についてを誰からも教えてもらえないのです。
実際のところ、その国の「らしさ」はだいたい宗教や信仰などに結びつきます。
アメリカのオバマ大統領だって国民の前で聖書に誓うんですから、宗教の力はとっても強いんです。
ところが日本は無宗教ってよく言われますよね？
あなたの家にはきっと神棚や仏壇があり
ハロウィンやクリスマスパーティーだってあります。
どうしてこのようなごちゃまぜ文化になってしまうのか
その理由こそがわが国に伝わる『神道』（しんとう）なのです。
あれ、神道って宗教じゃないの？と思いませんか？
『神道』はまたの名を『かんながらのみち』といいます。
なぜ『神教』、すなわち『かみのおしえ』ではなかったのか？
それは、他の国とは一風変わった成り立ちに関係があったのです。
日程 5月2日 10:00～12:00
場所 sawa'scafe
料金 一般3000円 2回目・学生 2000円 特別会員 無料
定員 10名前後
※完全返金保証です。学ぶ価値がないと思われた方は退室を条件に、受講料を返金いたします。
[実は私も．．．]
私が日本の素晴らしさに触れたのはわずか2年程前のことです。むしろ歴史は大の苦手でした。
それまでは、正義や正しさを求める日々でした
不用意に悩みや気がかりを作り出しては苦しむ毎日でした
そこから抜け出すきっかけこそが、神道だったのです。
その考え方に感銘を受けた私は、日本のためなる生き方をしようと考えました。
残念ながら、終戦を経て日本の成り立ちを学校で教えられることは無くなりました。
しかしながら私たちの生活の中にはまぎれもなく『日本人らしさ≒神道』の名残がたくさん残っています。
日本人らしさとは「事なかれ主義」なんかじゃありません
日本人らしさとは「同調圧力」のことでもありません
本来は「共存共栄」を何より大事にする心だったのです。
完璧な人なんて誰もいないから、助け合うことが「当たり前」。
そうやって何度も国難を乗り越えてきました。
学校では教えられなかったわが国の本質
忘れてはいけない『和の心』を、楽しく学んで、毎日に活かしてみませんか？
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