まちの きおくを あつめる、かたる ー築港の記憶ー

まちの きおくを あつめる、かたる ー築港の記憶ー
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カテゴリ:アート・展示会
開催終了
イベントの内容
「まちのきおくをあつめる、かたる」は、杉村惇か?塩竈に住んて?いた昭 和 20~39 年の年代を軸として、塩竈のまちの写真やエヒ?ソート?等を収集するフ?ロク?ラムて?す。これまて?当フ?ロク?ラムて?は市民か?撮影した暮らしや町並み、お祭行事、鉄道風景、チリ地震津波なと?の写真およひ?その記憶を集めてきました。
 今回は、昭和時代の塩竈の経済活動の中心て?あり、まちの心臓部て?あった「築港」(現・塩竈市港町あたり)についての人々の記憶を取り上け?ます。港町か?築港と呼は?れていた時代、魚市場や小売市場か?あった港周辺には、屋台や商店か?並ひ?、水揚け?された魚を直ちに運搬するための貨物線か?まちを横切っていました。生活や娯楽の面においても銭湯や映画館なと?か?数多くあり、水揚け?を終えた船乗りたちは通りを闊歩し、港は活気に満ち溢れ ていました。杉村惇も親戚の縁故をたよりに塩竈に越してきた当初はこの 築港て?生活し、魚市場の風景や漁船なと?の風景を描き留めました。
 当時の人々はそのような港特有の賑わいと猥雑さか?混し?りあう華やかな塩竈になにを見ていたのて?しょうか。本展て?は築港やその周辺に住んて?いた人々によって語られる築港にまつわる音声エヒ?ソート?を中心にこ?紹介いたします。よき時代として人々か?記憶する塩竈の思い出か?現在においても 色褪せることなく、これからを考えるきっかけとなれは?幸いて?す。

会期:2024年4月29日[月祝]~ 6月9日[日]
場所:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室1・2
時間:10時~17時 月曜休館(但し4月29日は開館、翌日30日は休館)
※最終入館受付16時30分

観覧料(常設展込):一般200円、高校生100円、中学生以下無料
※団体(20名以上)、各種障がい者手帳を提示された方は割引

写真・資料・エピソード提供(敬称略):
赤井尚武、小野幹、齋藤義晴、櫻井新一、滝井園茶舗、角田純生、馬場惣寿、畠山信夫、村上善博、無量井英二、吉田孝子、和賀耐互、塩竈市 ほか

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展覧会会期中の週末と祝日 10:00-16:30
(4 月 29 日/ 5 月 3、4、5、11、12、18、19、25、26 日/ 6 月 1、2、8、9 日)
場 所:塩竈市杉村惇美術館 企画展示室 2
参加費:展覧会観覧料(申込不要)

主催:塩竈市杉村惇美術館 共催:塩竈市
後援:河北新報社 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局 読売新聞東北総局
   NHK仙台放送局 tbc東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ khb東日本放送
   エフエム仙台 BAYWAVE78.1FM 宮城ケーブルテレビ株式会社
   仙台リビング新聞社
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