2019年8月31日(土)

タグ： 仙台 講座 セミナー 健康 放射能 家族 親子 介護 老い 看取り 被爆

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日常をより大切にしたい！
大切な人を守りたい！
日々、真由美さんから発信される
愛溢れるメッセージが心に響き
その生の言葉を、皆さんと共に共有したくて
日本全国で大好評の、
井上真由美さんをお招きしての学びの会です。

元看護士で、看取り師やホスピス、グリーフケアの資格を持ち、
病院で様々な死と向き合ってきた真由美さんの貴重な経験と、
確かな知識から語られる、愛の言葉たちに触れ、
いつか訪れるその日まで、自分らしく生きていけるよう
一緒に学んでみませんか？

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◇日　時：8月31日（土）
　　　　　午前の部　『放射能のおはなし』　10：00～12：00

　　　　　午後の部　『死生観セミナー』　13：00～15：30


◇場　所：戦災復興記念館　和室
　　　　　仙台市青葉区大町2-12-1　　　　


◇参加費：午前の部「放射能のお話」　　4500円
　　　　　午後の部「死生観セミナー」　　4500円
　　　　　午前・午後両部参加の方は　　8500円

キャンセルポリシー
　　　3日前より　20％　　　1日前　50％　　　当日　100％

◇お支払い方法
　　指定口座へのお振込
　　＊申し込み後に口座情報をお知らせします


◇お申込み方法
mayu3-8p@m6.gyao.ne.jp　　宛に
「8/31井上真由美さんお話会参加希望」という件名にて、必要事項をメールしてください。

《必要事項》
①お名前　②携帯番号　③希望講座　④お子様連れの有無、お連れになるお子様の年齢　

　
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ここからは、
講師の井上真由美さんからの講座の紹介になります。
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●午前の部『放射能のおはなし』

2011年3月11日、東日本大震災により
福島第一原発で事故が起きました。

あれから8年経った今、
関心がどんどん薄まる中で未解決の問題はたくさんあり、
被災された方々だけでなく、
みんなでこの問題に寄り添っていく必要を痛感します。

・事故によって、何がおこったのか。
・汚染って、どういうことなのか。
・被ばくって、実際何なのか。
・危ないという人達と、安全という人達の意見はどう違うのか。
・どうすれば大切な人たちを守れるか。
・日常生活でできる工夫。

そんなお話を通して、
不安や恐怖を抱えるのではなく、
知る事によって動き方を決める。
そのことで安心や希望を確認する。
それを目指したセミナーです。

今回の事故による影響は
この先20年、30年と続いていきます。
だから今からでも遅くない。
学んでほしいのです。

防災のことを伝えるうえでも、
切り離すことの出来ない放射能のこと。
収束していない福島第一原発のこと。
ちゃんと知って自分にも出来ることで向き合っていきませんか？



●午後の部　『死生観セミナー』

「生まれた場所で逝く、命の連鎖」
～あなたがあなたらしく、生きてゆくために～

いつか来る、命の終わり。
それがいつ、どんな風にかは誰にもわからない。
だからこそ自分らしく生きて逝くために
一度自分らしい「いのちの仕舞い方」について向き合ってみませんか。
・生む場所が変わったら死ぬ場所も変わった
・看取り経験がなくなっていく家族と子どもの死生観
・脳死って、どんな死？臓器移植ってどういうこと？
・親が老いるということは、あなたへの最後のプレゼント
・ファーストタッチからラストタッチへ
・心臓が止まっても、肌がまだ温かいうちは
・私が死んだら、瞬間接着剤を持ってきてください


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講師・井上真由美さん　

MIBEL Care Center　マリーゴールド代表
日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパス
英国ホメオパシー医学協会認定ホメオパス
看護師
看取り士
グリーフ専門士
ふたりの娘の母

マリーゴールドHP
https://www.gracemarigold.com/

井上真由美さんFBページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002345049892