農村に暮らし続けるということ 西大崎地区を事例に~第22回宮城のこせがれネットワーク仙台定例会のお知らせ

農村に暮らし続けるということ 西大崎地区を事例に~第22回宮城のこせがれネットワーク仙台定例会のお知らせ
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2019327日(水)
19:00 ~ 21:00
開催終了
イベントの内容
「宮城のこせがれネットワーク仙台」定例会の案内です。ゲストに西大崎地域自治協議会事務局長の高橋久則さんをお招きします。

高橋さんは、大崎市岩出山に江戸時代から続く農家の16代目!になります。

県職員として農業振興を職務としながら,地域においては長年地域づくり活動に携わり,現在は西大崎地域自治協議会の事務局長として,地域コミュニティの活性化や農村に暮らし続けるための仲間作りを実践しています。

昨年地域の小学校が廃校となり,人口減少,高齢化が加速し,ますます地域の活力が減退していく中,大崎市が認定を受けた「世界農業遺産」に関連して,何か地域活性化の取組が出来ないか模索中であり,地域を牽引する仲間(人材)発掘に奔走中です。
また,ライフワークとしている郷土史研究でも岩出山古文書を読む会に所属し,地域の歴史や伝統・食文化等を地域の宝に磨き上げることも別視点での地域づくりと考えている方です。

これまでに宮城のこせがれネットワーク仙台にご参加いただいた方々のプロジェクトの進捗などを報告し合い、参加者の皆さんのマイプロジェクトや興味関心のつながりを深められる情報も交換しています。

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宮城のこせがれネットワーク仙台は、「こせがれ」をキーワードに受け継ぐ生産者だけではなく、新規就農者や就農を目指す学生をはじめ、食と地域の話題に関心のある多様な世代・多様な職種の仲間が集い、語らい合う場です。

どなたでも参加いただけます。宮城の食と農を見つめなおし、課題解決のための一歩を共に踏み出しませんか?

◆日 時 2019年3月27日(水) 午後7時~午後9時30分まで

◆ゲスト 高橋久則さん(西大崎地域自治協議会 事務局長)

◆参加対象者
次世代をつくるこせがれ(担い手)の皆さん!・食や農に興味を持つみなさん!・農家に限らず宮城の担い手を楽しく応援したい人! ・宮城を拠点に食の現場に関わる人! (製造、生産、流通、販売、飲食、消費、支援等)・みやぎをおもしろくしたい人なら誰でもOK!

◆会場 FiveBridge1(仙台市青葉区北目町4-7HSGビル1階) http://five-bridge.jp/

◆会費
一般1500円、ファイブブリッジ会員・学生1000円 

◆コーディネーター: 内海 章 (宮城県庁勤務)

◆申込方法 参加ボタンを押してください。

◆問い合わせ NPO法人ファイブブリッジ理事長 畠山茂陽
hatake06@gmail.com

◆会場には来場者用の駐車場はありません。HSGビル前または近隣のコインパークをお使いください。駐輪場はありますので、会場スタッフにお声掛けください。
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