第106回みやぎ「食ひと」交流サロン ~地元の希望を育くみ共に歩む 青森ごぼう茶の軌跡~

第106回みやぎ「食ひと」交流サロン ~地元の希望を育くみ共に歩む 青森ごぼう茶の軌跡~
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2018718日(水)
19:00 ~ 21:00
開催終了
イベントの内容
第106回みやぎ「食ひと」交流サロン
~地元の希望を育くみ共に歩む 青森ごぼう茶の軌跡~

ごぼう茶の1日の売上げ50万を突破し、東北ろっけんパークのいいもんパークで黄金伝説を打ち立てた須藤勝利さんの登場!
いかにして三沢市のシャッター商店街で事業をスタートしたのか。
なぜごぼう茶なのか。
ソーシャルアントレプレナー大賞も受賞したそのビジネスプランに、アグリビジネスの活路が見出せる?

■講師紹介

㈱Growth 代表取締役
須藤 勝利 (Sudo Katsutoshi)さん

プロフィール

昭和51年11月青森県八戸市生まれ。
青森県立八戸工業高等学校卒業後、
東京都内の国内アパレルブランドにてデザインや販売員として
勤務。同時に都内のクラブを中心にDJとして活躍。27歳の時に
帰郷し、不動産屋に就職。その会社が倒産、失業者経験をする。
青森県の雇用対策事業にて広報を学ぶ取り組みの中で地域を
取材する仕事を通じ、地域活性を創りだしたいという想いから
平成23年4月㈱Growthを設立。
青森ごぼう茶の製造販売を通じ地域課題の解決に取り組む
コミュニティーフェアトレード事業を中心に、全国の生産者の課題解決に取り組むことで高ブランディングにつなげている。

■内容

青森県三沢市は日本一のゴボウの産地。
毎年15000トンものゴボウが採れますが、このうち2割は流通の規格に合わず廃棄されてきました。
この大量の廃棄ゴボウを使った「青森ごぼう茶」を開発したのが(株)Growthの須藤勝利さんです。
この「青森ごぼう茶」は地域に灯った小さな希望の灯り。
この小さな灯りは、地域社会を明るくしながら、やがて全国各地へと広がっていきます。
ごぼう社長が紡いできた、様々なソーシャルグッドの軌跡。SDGs(エズ・ディー・ジーズ)にもつながるお話ですので、皆様ぜひご来場くだいさい!

㈱Growth
http://aomori-growth.com/

■会場 ファイブブリッジ・「FiveBridge-1」
仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1階
http://five-bridge.jp/

■会費
一般 2,000円 
ファイブブリッジ会員、学生 1,500円
〇アルコール・ソフトドリンク・お菓子付き

■コーディネーター: 齋藤 由布子 (Yuko Saito)

■申込方法 参加ボタンをポチっと、または下記メールアドレスまでお申込み下さい。

☆みやぎ「食ひと」交流サロンは、食のプロから食が好きな消費者まで、食について知りたい人たちならどなたでも自由に参加していただけます。毎回のテーマに即して座談会スタイルでざっくばらんに語り合い、新たな価値やプロジェクトを生み出す交流の場です。時には美味しいおすそ分けもありますよ。

☆情報拡散&シェアは大歓迎ですよ♪
☆参加者の方で、試食会やアンケートやプロモーションご希望の方はお申し込みの際にご連絡くださいね。
☆飲食物の差入れや持込も大歓迎です♪


【お問合せ】
畠山 茂陽 (Shigeaki Hatakeyama)(NPO法人ファイブブリッジ理事長)
hatake06@gmail.com

〇『みやぎ「食ひと」交流サロン』
〇毎月1回、原則第3水曜日 定例開催
〇仙台市青葉区五橋 コミュニティスペース・ファイブブリッジ

◆会場には来場者用の駐車場はございません。HSGビル前または近隣のコインパークをご利用ください。駐輪場はありますので、会場スタッフにお問い合わせください。
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