仙台初! ARCOカホン製作ワークショップ in 仙台

仙台初! ARCOカホン製作ワークショップ in 仙台
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カテゴリ:参加・体験
開催終了
イベントの内容
所要時間90分で今注目の打楽器カホンを製作します。
楽器の自作は大変!、うまく出来るかなと思われる方でも安心。
日本のカホン・メーカーとして、今まで1万3千台の製作を手掛けた製作者本人が
皆さんの手作りカホンを試奏可能な状態まで製作のお手伝いをします。
もちろん作ったカホンはその日に持ち帰り出来、その後は着色、絵入れ、塗装を施し
世界で1台のカホンを手にしてください。

「カホン」とは!
スペイン語で「箱、引き出し」の意味、実際南米スペイン語圏では、楽器 のとしてのカホンはカホン・ペルアーノと言い、
意味は「ペルーのカホン」。西暦1800年代、南アメリカに発祥した太鼓の代用品 で、特にペルーの海岸地帯で発展しました。
1970年代、ブラジルからスペインに持ち込まれたカホンはフラメンコ界に受け入 られ、ヨーロッパから世界に広まりました。
現在は、その手軽さからいろいろなジャンルの音楽に取り入られて、打楽器奏者 に限らず幅広いユーザーを取り込んでいます。

もともと代用のドラムとして、有り合わせの板を使って組み立てられたり、作者 の創意工夫でさまざまな改良が加えられ
太鼓の中央を叩いたような低音のみだけでなく、エッジを叩いて出す金属音がカ ホンの特徴になっています。
その高音部のためジャズ、ポップスなどで使われるドラムセットの代用として使 われ、少人数編成のアンサンブルや
音楽がより身近になったミュージックサロンで ドラムビートを入れた音楽に組 み込まれるようになりました。

製作後半は、カホンの演奏方法(入門編)のレクチャー有り、
演奏とは言ってもテーブルや机を叩く要領で簡単に音を鳴らすことができます。
打楽器はもともと打つだけで演奏するもの。
なかでもカホンはシンプルな構造と、音数は三つだけ。この組合せで、さまざま な音楽を演奏します。
楽器を演奏するのは人生で初めて!という方でも気軽にチャレンジしやすく、本格的に見える…(笑)素敵な楽器です


・参加費用は1名8000円、小学校高学年から参加可能です。
・前掛けは用意しますが、木工用接着剤を使いますので、汚れても良いような服装でおいで下さい。

お申込みはhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01147mzm14xp.html
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