銅の小皿をつくる体験!【仙台ふららん】420年の歴史を継承・御銅師(おんあかがねし)による銅製品ワークショップと柳町(一番町)探訪

銅の小皿をつくる体験!【仙台ふららん】420年の歴史を継承・御銅師(おんあかがねし)による銅製品ワークショップと柳町(一番町)探訪
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2017930日()
13:00 ~ 15:00
カテゴリ:参加・体験
開催終了
イベントの内容
★政宗公が憧れた桃山文化を今につなぐ19代目★

本ツアーは、伊達政宗公生誕450年記念企画の一環として開催されます。
http://www.sentabi.jp/450th/

(株)タゼンの初代・田中善蔵は、慶長元年、伊達政宗公により御飾職(銅の彫金工)として大阪は田中の在から召抱えられました。以降、その功績をたたえ、柳町(一番町)に住まいを賜ったとされ、これを創業としています。19代目の田中善氏は、「御銅師(おんあかがねし)」として現在も銅製品の修繕、制作に携わり、銅製品の魅力を伝えると共に、職人文化の継承に力を注いでいます。

本イベントでは、田中善氏の指導の元、銅の小皿を制作するワークショップを行うとともに、ご先祖さまから語り継がれた、様々な銅(あかがね)に関するエピソードについてお話をいただきます。

なお、本ツアーでは、工房の広さ上、ワークショップ参加者が最大4名まで限定されてしまうため、2組に分かれて、まちあるきも同時並行で実施します。まちあるきの方は、たびむすびスタッフの吉川がご案内。かつて「柳町」と呼ばれていたこの界隈は、どこか懐かしい雰囲気がありつつ、新しいお店も多数生まれています。米沢、岩出山、仙台と、伊達家と一緒に城下を渡り歩いてきた御譜代町の一つ、柳町。町名が失われた今も魅力的なこのエリアを、一緒に歩いてみませんか。ご参加お待ちしております!

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【仙台ふららん】仙台めんこいツアー047
420年の歴史を継承・御銅師(おんあかがねし)による銅製品ワークショップと柳町(一番町)探訪
開催日時:9/30(土) 13:00~15:00
集   合:地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」
参 加 費:3,500円
定   員:8名

※本ツアーは、4人ずつ2組に分かれ、銅細工ワークショップと一番町界隈のまちあるきを交互に行います。
※ワークショップ内容:「小皿づくりワークショップ」
直径12cm程度の銅板を打出し、染付る作業(30分程度)


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