せんだい文学塾 日本文学の重鎮・辻原登先生講演「文学は必要か? 必要ない」

せんだい文学塾 日本文学の重鎮・辻原登先生講演「文学は必要か? 必要ない」
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2017722日()
16:30 ~ 18:30
開催終了
イベントの内容
文芸評論家、池上冬樹先生をアドバイザーに迎え、著名な作家や一流出版社の編集者を講師としてお招きした文芸講座を開催しております。

●7月講座

◆講師:辻原登先生

 1945年和歌山県生まれ。

 1990年に「村の名前」で芥川賞、99年『飛べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、05年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で大佛次郎賞、2010年『許されざる者』で毎日芸術賞、11年『闇の奥』で芸術選奨文部科学大臣賞、12年『韃靼の馬』で司馬遼太郎賞を受賞し、紫綬褒章を受章。同年、神奈川近代文学館館長・理事長に就任。13年『冬の旅』で伊藤整文学賞を受賞。16年には日本芸術院賞・恩賜賞を授与された。

 現在、三島由紀夫賞、川端康成文学賞、日経小説大賞、読売文学賞、群像新人文学賞の選考委員を務める。

 最新作は『辻原登の「カラマーゾフ」新論』(光文社)。


◆講座アドバイザー:池上冬樹(文芸評論家)


◆プロ作家志望者から、読書の楽しみを深めたい方まで、どなたでも受講できます。 お気軽にお問合せください。


◆テーマ
「文学は必要か? 必要ない」

◆7月22日(土)16時開場、16時30分~18時30分開講

◆会場:いぶきエステート貸会議室

◆受講料:一般2000円、学生1000円、高校生以下無料

◆定員:90名

お申し込み/お問合せ:sendaibungakujuku@gmail.com
tel : 080-6013-5008
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