気血水の巡りを整えて乾燥肌を克服する漢方講座

気血水の巡りを整えて乾燥肌を克服する漢方講座
マイリストに追加
2017223日(木)
14:00 ~ 15:00
カテゴリ:総合
開催終了
イベントの内容
お肌の改善は10日ほどで効果を実感する人もいます。

乾燥肌を克服するならこの勉強会がチャンスです!


<乾燥肌には体の中からのうるおいが必要です!>


冬になって肌がカサカサしてつらい。。。

粉が吹いてしまって洗顔に気を使っている。。。

乾燥肌によいと言われる化粧品を探していないでしょうか?

一時しのぎではなく、根治のために何が必要か勉強してみませんか?


乾燥肌で悩んでいる方にはご自分の体質を知る必要があります。

逆に、体質を知って乾燥肌の原因を解消できれば乾燥肌にさよならでき、

普段のお肌ケアもきっと楽になるはずです。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽



<体質を知るには東洋医学の考え方が役に立つ>


初めての方や東洋医学の知識が全くない方でも安心してご参加いただけます。

「体質改善が必要です」と言われても、どんな方法が自分に合うかわからないとお悩みの方も多いと思います。

これまでにいろいろ試したけれど、効果がなかったという人もいるかもしれません。

しかし、東洋医学の力を試したことはありますでしょうか。

勉強会では東洋医学の基本、身体のバランスをどのように整えるのかがわかります。

皆様も聞いたことのある「気・血・水の巡り」です。

診断で体質をお調べして、「根本から」乾燥肌を改善するための「自分の体質に合った方法」がわかります。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


<身体の巡りを整えることで肌を養う>


薬局にはお肌の悩みだけでなく、体の不調を改善したいという理由でいらっしゃる方もたくさんいます。

再度ご来局いただいて、体調はいかがですか?とお聞きすると、

「最近、お肌の調子がすごくいいです」とよく言われます。

「気・血・水の巡り」を整えて身体全体を良くするので、表面的なケアだけでなく、元気になってお肌も一緒に良くなったという声をたくさんいただきます。

まさに、一石二鳥です。

お肌でいうと、10日くらいで効果を実感する場合も多いです。

血流自体を根本から改善するには赤血球の寿命を考慮して4か月ほど続けるとさらに効果的ですが、使い始めて効果がすぐに現れてくる部分(例えば体の冷えがとれたり、むくみがとれたり、人により様々です)もありますのでご安心ください。

実際に、肌年齢を測定して若返ったデータもあります。

この季節ですと、冷え性をお持ちの人も多いですが、乾燥肌を解消しながらも冷えも良くなります。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


<講師からのメッセージ>


皆様、こんにちは。

講師の山本博之(やまもと ひろゆき)です。

毎週1回くらいのペースで勉強会を開催させていただいております。

今回は乾燥肌を克服するセミナーで、2017年の第5回目の勉強会となります。

普段は土曜に勉強会を行っているのですが、乾燥肌をテーマにした講座は人気が高く、平日も開催したほうが良いと考えました。

未病は単に「だるい」「何となくつらい」という不調だけではありません。

乾燥肌も未病の一つです。

東洋医学では気血水の巡りやバランスの崩れをとらえ、それを整えます。

自分の体質(例えば気血水の巡り)を知ることで今よりも健康に美しくなることが可能です。

もっと身近に漢方を取り入れて、健康で楽しい毎日を過ごしてほしい。

そのような気持ちで講師をさせていただいております。

この季節に多い乾燥肌ですが、この勉強会を通して改善してもらえたら嬉しいです。

乾燥肌が良くなる頃には、今よりも元気になっているはずです。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽



気血水の巡りを整えて乾燥肌を克服する漢方講座


●日時:2月23日(木) 14:00開始 15:00終了(予定)
●定員:10名
●参加費:500円(漢方のお茶セット付)
●会場:運龍堂
〒980-0804 宮城県仙台市 青葉区大町1丁目3-2 仙台MDビル1F

  
※参加の際は下記のページの申し込みボタンからお願いいたします。
 http://www.kokuchpro.com/event/cc833436f3c525e183877ffff91a09d8/




***************************************************************

【講師プロフィール】
山本博之
1989年宮城生まれ。
東北薬科大学大学院薬学研究科 薬科学専攻 博士課程前期課程を修了し、修士(薬科学)を取得。
コメントの投稿
コメントの投稿にはユーザー登録が必要です