2015年11月1日(日)
14:00 ～ 16:00

タグ： 映画 ロシア ソ連 仙台 少年 少年院 友情 父子 家族 イベント 宮城 無料 国際 父 母 心理 解説 資料 旅 逃亡 道 監督

Tweet

・｢自由はパラダイス(Сэр)｣上映会(第10回キノエクラン)
会場：　仙台国際センター 国際交流コーナー研修室
日時：１１月１日（日）１４：００～
内　容：　セルゲイ・ボドロフ監督作品第２弾。ソ連南部のの少年院を脱走した13歳の少年が、未だ会ったことのない父親を求めて遥か極北の刑務所まで数千キロの旅をするロード・ムービー。主演は自らも少年院にいたヴォロージャ・コズイリョフ少年。89年モントリオール国際映画祭グランプリ、90年ベルリン国際映画祭ヤング・フォーラム賞受賞。(あらすじ)　身寄りのない13歳の非行少年サーシャは、カザフ共和国アルマアタの少年院に収監されており、何度も脱走を試みる。手の甲には“自由はパラダイス”を意味する頭文字“СЭР”の入れ墨を容れていて、皮肉にも彼を見つけるための目印となっている。ある時、偶然父がアルハンゲリスクの収容所で生きていることを知り、サーシャはまたしても脱走し極北を目指すが・・・。１９８９年。１時間１５分。ソ連映画。日本語字幕付き。プロジェクターによる上映。会費５００円（日ユ会員無料）資料、解説有。問合せ・主催：日本ユーラシア協会宮城県連合会(cheb@live.jp　263-4360)　共催:シネマカフェ「右岸の羊座」(uganhits@gmail.com 022-353--9071)